
こんにちは、スピラブ☆彡のミラです。2024年12月19日、栃木市では晴れの天気が続いています。年末に向けて、心身ともに清め、新たな年を迎える準備を進めている方も多いのではないでしょうか。
最近、スピリチュアル界隈では「プレアデス食(月が天体を隠す現象)」や「ふたご座の満月」に関する話題が注目を集めています。
これらの天体イベントは、私たちに新たなエネルギーとインスピレーションをもたらすとされています。
この機会に、日常生活にスピリチュアルな視点を取り入れてみてはいかがでしょうか。
初めてこのブログをご覧になる方は、ぜひ私の自己紹介ページをご覧ください。守護霊イラストレーターとしての活動や、スピリチュアルに関する思いを綴っています。以下のリンクからアクセスできますので、ぜひお立ち寄りください。
さて、今回は「お守り・御札の正しい返し方」についてお話ししたいと思います。年末年始は神社仏閣を訪れる機会が増える時期です。お守りや御札の返却方法やタイミングについて、正しい知識を持って新年を迎えましょう。
お守りや御札は、私たちの願いや祈りを神様に届けてくれる大切な存在です。しかしその役割を終えた後、どうすれば良いのか悩むことも多いのではないでしょうか?。この記事では、お守りや御札の正しい返し方や処分方法を詳しく解説し、その行為がもたらすスピリチュアルな意味や成長についても考えていきます。
さらに、守護霊似顔絵イラストが持つ「お守りとしての役割」についてもご紹介します。感謝を込めた返却や処分を通じて、新たな目標を設定し、より良い未来を目指しましょう。
目次
お守りや御札を返す理由とタイミング
お守りと御札の役割とは?
お守りや御札は、私たちの願いや祈りを神様に届けるための「橋渡し」の役割を果たします。筆者自身はお守りを「アンテナ装置」のようなものだと考えています。
持ち主の祈りや願いを増幅し、神様にしっかり届ける力を持つ存在だというイメージです。
そのため、お守りには神聖なエネルギーが込められており、ただの物とは異なる存在として扱うことが大切です。
また、守護霊似顔絵イラストもこのような「アンテナ」の役割を担うことができます。
守護霊の存在を可視化することで、そのエネルギーを感じやすくなり、より強く守られている感覚を得られるでしょう。
返すタイミングはいつがベスト?
一般的に、お守りや御札を返すのに最適なタイミングは、翌年の初詣や願いが叶った節目です。
このタイミングが良いとされる理由は以下の通りです:
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一年の節目で心身をリセットできるから
翌年の初詣は、新しい年を迎え、心身を清める大切な機会です。このタイミングで古いお守りや御札を返し、新たなお守りをいただくことで、願いや祈りを新たな形で再スタートさせることができます。 -
神様への感謝を伝えるタイミングとして適切だから
初詣は感謝の気持ちを神様に直接伝えるタイミングでもあります。その際に、役目を終えたお守りや御札を返却することで、「願いを叶えていただき、ありがとうございました」という感謝の意を明確に表現できます。 -
願いが叶った節目は特別な感謝を込められるから
願いが叶ったときは、感謝の気持ちが最も大きくなる瞬間です。その気持ちを込めてお守りを返すことで、さらに大きなエネルギー循環が生まれ、自分自身にも良い影響をもたらすとされています。
正しい返し方と処分方法の作法
いただいた神社にお返しする方法
お守りや御札は、いただいた神社の納め所に返すのが基本です。神社に参拝し、感謝の気持ちを込めてお返ししましょう。
神社が遠方の場合は、近くの神社でお焚き上げをお願いすることも可能です。

どうしても返せない場合の対処法
どうしても神社に返すことが難しい場合は、白い紙や布で丁寧に包み、感謝の気持ちを込めて自治体のルールに従い処分します。このとき、ゴミ箱に長期間放置せず、処分の当日に捨てるようにしましょう。
感謝と成長の視点を取り入れる
お守りや御札に対する心構え
お守りを持つ際には、ただ身近に置いておくのではなく、常に持ち主を見守り、サポートしてくれていることに「感謝」の気持ちを持って向き合うことが重要です。感謝の気持ちは、お守りを通じて神様に届きやすくする力を高め、願いをより強く届ける効果もあるとされています。
また、この「感謝」の姿勢は守護霊似顔絵イラストにも当てはまります。
守護霊が見守ってくれているという安心感や支えを実感することで、日々の心の安定や成長をサポートしてくれるでしょう。
感謝の祈りの例を紹介
以下は簡単な感謝の祈りの例です:
- 「○○(お守りや御札の名前)、これまで守っていただきありがとうございました。願いを叶えていただき感謝しています。」
- 「このお守りのおかげで、私は成長し、新たな一歩を踏み出す準備ができました。」
守護霊似顔絵イラストの役割
守護霊似顔絵イラストは、お守りとしての役割を果たすだけでなく、守護霊の存在を具体的に感じられる素晴らしいツールです。
このイラストを身近に置くことで、守護霊の加護をより強く感じ、日々の迷いを軽減し、安心感に包まれることでしょう。
さらに、このイラストはあなたのエネルギーを調整し、ポジティブな目標設定や自己成長をサポートする「スピリチュアルな道しるべ」としても役立ちます。

よくある質問と注意点
自分で燃やしてはいけない理由
お守りや御札には神聖なエネルギーが込められています。個人で燃やすことは、エネルギーに手を加える行為とされ慎重を要します。必ず適切な場所で処分してください。
保管場所や持ち歩きのマナー
お守りは普段身につけることでそのご利益を最大限に活かせます。
一方、御札は家の清浄な場所、例えば神棚や清潔なスペースに安置しましょう。
返し忘れた場合はどうすればいいの?
返し忘れてしまった場合でも、放置せずに気づいたタイミングで返すのが最善です。
ご自身の余裕があるときに近くの神社へ行き、感謝の気持ちを伝えてお焚き上げをお願いするようにしましょう。
まとめ:感謝とともに新たな一歩を
お守りや御札を返すことは、願いや祈りの振り返りを通じて自分自身と向き合う大切な時間です。
それは、持ち主の感謝の感情が神様への感謝を増幅させると同時に、自分の成長にもつながる瞬間です。さらに、守護霊似顔絵イラストという新たな「お守り」を活用することで、あなたの人生にさらなる安心と導きをもたらすことができるでしょう。
感謝の気持ちを込めながら正しい方法でお守りを扱い、新たな目標を設定して、素晴らしい一年のスタートを切りましょう。
